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栗栽培ブログ

栗園の春です😊 キンラン、ギンラン!?

2024.04.29

3月が寒かったので、桜は思いのほか遅く、久しぶりに入学式が見頃となりました。
作業の方はと言うと、雑木林の片付けがまだまだこれからですが、栗園に至っては何とか春の芽吹きに間に合いました😅

栗の芽吹き2024-04-01

接ぎ木の芽吹き2024-04-01

接ぎ木の芽吹き2024-04-01

今年接ぎ木をしたのは20本くらいでしょうか。

昨年までに枯れてしまった木の跡や、その付近に栗の実を植えてまして、実生の栗の苗に接いだのが、6割くらい。

あとの4割は、実生の苗を植え替えて、接ぎました。

おそらくは植え替えをしないほうがダメージも少ないのでしょうが、実生の苗が余ってまして…

雑木林の一番谷側に芝栗の木がありまして、その木の下には実生の栗がちょこちょこ生えてくるんです。

ここ数年、その実生の苗木が多くなってきたので、移植しては接ぎ木していってます。

今年は今のところ、1本だけが、接ぎ方が悪かったのか、芽が膨らまずでして…

先日、早速接ぎ直してみました。

結果はまた後日🙇

 

栗も芽吹いてきたということは、今の栗園、春真っ盛り♪

カンサイタンポポやレンゲ、スミレ、ウマノアシガタなど、あちらこちらで、いろんな花が咲いています😊

スミレ2024-04-01

スミレ2024-04

 

そこで毎年この時期、楽しみにしている花がコチラ‼

キンラン2024-04-01

キンラン2024-04-01

【キンラン】です😊

このランはかつて、里山の春の代名詞みたいな花だったようですが、近年、里山の管理放棄やシカなど獣害によって、急激に少なくなってきているんだとか…

面白いことに【キンラン】は、クヌギなどブナ科の植物と、イボタケ科やベニタケ科の菌類が共生している場所じゃないと、キンランは育たないんです。

「三者共生」というそうですが、お互いの足りない栄養素を補い合っているとのこと。

ランの仲間には珍しくないそうです。

ウチの栗園では、長い戦いの末、シカとシシは防げるようになってきたところ、

3年程前に初めてキンランを確認できました😊

少しずつですが、株数も増えてきまして、

昨年は5株くらいだったかな?

今年は、8株‼

しかもそのうち一株は、離れた場所で、クヌギもコナラも無くて、おそらくは栗の根に付いたようです。

 

そしてそして、先日新たに、ギンランらしき花を見つけました🥳

キンランの咲いてる場所からほど近い場所に4株

ギンラン?2024-04-01

ギンラン?2024-04-01

ギンラン?2024-04-02

ギンラン?2024-04-02

専門家の方も、ギンランの仲間であるのは間違いないようですが

まだこの写真だけでは何とも判断つかないそうで、また何か進展がありましたらお知らせします🙇

キンランギンラン、春から縁起が良いなぁ~♪

 

追記

無事、ギンランとのお墨付きをいただきました😊

以前の写真では、ギンランの見極めで重要な「距(きょ)」の部分が見えてませんでした。

新たな写真を追加しておきます。

ギンラン2024-04-05

ギンラン2024-04-05

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