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津村屋

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読みもの

栗栽培ブログ

ついに発見!!

2018.07.05

栗の栽培を始めて5年半が経ちました。

都会っ子の僕(ホンマかいな(^_^;))が、栗の栽培をするにあたって気を付けていることがあります。

1.能勢町の方と、しっかりコミュニケーションをとること。

2.できるだけ、環境に負荷を与えないこと。

3.里山の魅力を街の人に発信すること。

4.途中で投げ出さないこと。

以上の4つ。

1.僕は生まれも育ちも、能勢町から少し離れた吹田市。栗畑は、能勢町にあります。

栗栽培は、昔から能勢町で盛んにおこなわれてきました。いわば、能勢町の文化。

能勢町の先人、先輩方の経験をもとに、栗栽培を後世に遺していきたい!!

そんな思いで始めました。

2.と3.、栗栽培を始めてから、いろんな生き物に出会いました。中には現在、絶滅を危惧されるような生き物もいます。

化学肥料や農薬を使ったりすると、もっと楽に効率よく、栗栽培ができるかもしれません。

でも栗の木を中心に、数多くの生き物のなりわいがそこにあって、化学肥料や農薬を簡単に使うと、バランスが崩れてしまいます。一度崩れたバランスは、なかなか元には戻りません。

能勢町の、栗栽培を中心にした里山の風景は、大阪の都心部からも近く、身近で、とても貴重。

街の方々と、この貴重な里山の魅力を共有し、能勢町の方々と共に、里山の保全に取り組んでいきたいと思っています。

4.僕が今管理している栗畑は、8~9割の木が枯れていました。

よく、桃栗3年と言いますが、実際には僅か3年で再生できるほど、簡単ではなく。

栗栽培の先輩方からも、10年は覚悟しないといけない旨、聞いてました。

ですので、一喜一憂することなく、がむしゃらに力まず、長期戦を心掛けてきました。

こんなことを心掛けて5年半が経ちました。

正直、あっという間です(^_^;)

おかげさまで、ここまで投げ出すこともなく、まだまだ栗畑というには程遠いですが、ほんの少しずつ栗畑の再生は進んできましたm(__)m

家族の理解や協力はもちろん、これまで本当にたくさんの方々に助けていただきました!!

ありがとうございますm(__)m

そしそして、つい先日、栗畑の再生が進んでいる証拠と言いますか、

大阪府で、絶滅危惧種Ⅰ類に指定されてます、大変珍しい蝶々を見掛けました。

【キマダラルリツバメ】

幼虫期、ハリブトシリアゲアリというアリに、餌を貰いながら、共生して育ちます。

国のレッドリストでは、準絶滅危惧種として扱われてますが、大阪府では、絶滅危惧種Ⅰ類。

能勢町でもあまり見られないそうです。

今回、ラッキーなことに、僕のすぐ側に偶然停まりまして、慌ててスマホを取り出すも、焦ってロックの解除もままならずでした(^_^;)

動画も少し録れましたが、翅を広げるところは見れず、バビューンと飛んでいきました(とにかく飛ぶスピードが半端ないって!!)

肝心の栗はというと、まだまだ赤ちゃん♪

これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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