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津村屋

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栗栽培ブログ

冬の準備で全てが決まる‼

2017.01.19

遅くなりましたが、

新年、明けましておめでとうございます\(^o^)/

いつも、拙いブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございますm(__)m

おかげさまで、無事新年を迎えることができましたm(__)m

本年もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
さて、ブログの方は、新年初めての更新となりますが、栗畑の作業は、新年早々から始めておりまして、

先日漸く、ひとつの作業がひと段落(^_^;)
そうです‼

秋に迎える銀寄栗の収穫に、最も影響すると言っても過言ではない作業‼

「剪定」

です(^^)
昨年末からちょこちょこと進めていましたが、ここにきて、漸くひと段落。

ひと段落というのにも理由がありまして、

剪定直後は、「これでいい!!」

と思っているのですが、何かの拍子に、

「あれ?この枝いらんのちゃう?」

というのが、頻繁にありまして、しばらくは、ノコギリと剪定バサミが手放せません(^_^;)

ではでは、見てくださいm(__)m

上の写真が剪定前です。

写真中央部なんか特に枝が混み合っているのがわかるかと思います。

で、下の写真が剪定後です。

スッキリしたでしょ♪

途中途中で、害虫クスサンのたまごを見つけては除去‼

これ、放置すると、翌春、大変なことになります(^_^;)
たったの一年で、上の写真のように、沢山の枝が出てきます。

一見、枝が多い方がたくさん実が成るので良いのでは?

と、思われるかもしれませんが、そうではありません(^_^;)

栗の木は、数ある果樹の中で、最も直射日光を必要とします。

更に、栗の実が成るのは、直射日光が当たる部分のみなんです。日光が当たらないところで、仮に実が付いたとしても、すぐに落ちてしまいます。

ですから春に、梢から生えてくる葉っぱが重ならないように、充分間隔を開けるように心がけています。

特に木の下側の枝に充分光が射すことを最優先します。

これは、銀寄栗の木は、放置すると、横には広がらず、上へ上へと伸びる習性があります。

上へ上へ伸びると、ほんの数年で、手の届かない高さまで到達してしまい、剪定や害虫駆除など、大切な管理ができなくなってしまいます(^_^;)

銀寄栗の剪定で最も重要なことは、

「低く・広く」

なんです。

低くすることで、他にも利点があります。

例えば、

銀寄栗は風に弱く、成熟していない実でも、強い風が吹くと、落果してしまいます。

これも、木を低くすることで、随分軽減できます。

でもこの木、じつはまだまだこれからなんんです(^_^;)

この木、樹齢は20~30年ほどなんですが、

ウチが管理する前は、何年も放置されていた木で、かなり弱っていました…

じっくり四年かけて、ここまできましたが、これでもまだ外側の部分が高いんです。

ほんとはもっともっと外側の枝を低くしたいのですが…

低いところから、シカに食べられてしまうんです(TT)

一番外側の枝が、地上から1メートル以下にした半球形の樹形が理想とされています。
この木が、そうなる日が来れば、もっとたくさん栗のお菓子が作れるのですが(^_^;)

シカの締め出し‼

頑張ります(^_^;)
冬の準備、剪定、施肥、水路整備、シカ対策等

冬の準備で、その年の収穫が決まります‼
次週は、枯れ木の除去と、苗木の穴掘り頑張ります\(^o^)/

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