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津村屋

8:00~20:00(木曜休)

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「朝日新聞(夕刊)」に、ゆずわらびもち・大阪かすていらが掲載されました。

「大阪もん」貫く和スイーツ
大阪府羽曳野市産デラウェアのレーズン餅、能勢の栗きんとん。“大阪産(もん)”の和菓子専門店ならではの商品が並ぶ。「大阪人が大阪素材で作ったほんまもん」。1966年の開業から半世紀。2代目店主・角村茂さんは京都や東京の和菓子店で修業し、2007年に父の跡を継いだ。こだわりのきっかけは、翌08年に報じられた事故米の転売事件だった。一部業者が汚染された米を食用に転売。店にも問い合わせが寄せられ、「問屋を通さず生産者と直接やり取りしないと、自信を持って提供できない」と決意。飛び入りで生産者を訪ね回った結果、「大阪にも優れた素材がぎょうさんある」と気付く。
大阪かすてらは、茨木市産の地卵に東大阪市で加工した純麦芽水あめと厳選素材をふんだんに用いる。小麦粉の代わりに米粉を使いモチモチの新食感を実現。膨張剤は使用せず、「産みたて卵のおかげでふっくら焼きあがる」。
箕面市産のゆずを用いるわらび餅は、「接ぎ木せず実から育てる分、大粒で香りが違う」と胸を張る。あふれる大阪愛の理由は「修行で一度大阪を離れて愛着も強まった」から。後継者のいない農家から畑を借り受け栗栽培までも手掛ける。「素材も商品も自分で作る。おいしさと安心をとどけたい」
(姫路まさのり=放送作家)
大阪府吹田市昭和町14の16 ☎06・6381・5485。8時~20時。テイクアウトのみ。木曜定休。大阪かすてらハーフ930円、箕面のゆずわらびもち590円(共に税込み)。

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