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津村屋

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店主ブログ

箕面の柚子が、収穫の最盛期を迎えました\(^o^)/

2016.12.01

箕面の柚子を当店のお菓子に使いだして、もう随分経ちますが、

今年もいよいよ収穫時期を迎えました\(^o^)/

通常、柑橘類の栽培は接木(つぎき)した苗を植えますが、

箕面の柚子は実生栽培(みしょうさいばい)と言って、種から育てています。

実生栽培にすることで、病気に強く、香りの強い実ができると言われていますが、

先日、収穫中におじゃましたとき、更なる実生栽培の凄さを目の当たりにしました\(^o^)/

箕面の柚子協議会が、5年以上放置された柚子畑を再生するプロジェクトを進めており、今年で3年目。

随分回復した様子

と、ここで少し疑問が…

当店も能勢町で栗畑の管理をしてますが、

当初5年程放置された栗畑だったんです。

栗の木は8~9割の栗は枯れていました。

原因はシカによる幹の皮の食害。

現在の里山はシカだらけ。

2~3年、放っておくと、すぐさま枯れてしまうんです(TT)

でも、こちらの柚子畑、全く枯れていないんです。実生柚子は実が付くまでに、およそ20年。

これらの木は全て20年以上前に植えられた木ばかり。

何故枯れていないんだろ?

同じくらいシカのいる場所なのに、何が違うのか?
そうなんです‼

栗の木はほぼ接木ですが、柚子の木は実生栽培。
もちろん、栗と柚子という違いはあるにせよ、「シカの食害に遭っても実生栽培は強いのではないか!」

という勝手な結論に、至りましたm(__)m

実生柚子の生命力、恐るべし‼
と、今年の柚子の状況です。

柚子は隔年で、収穫量が増減します。

一般的には、たくさん収穫できた年を、

「表年(おもてどし)」。

収穫量が少ない年を、「裏年(うらどし)」。

昨年が表年だったので、通常ですと、今年は裏年。
その割には今年はよく収穫できているとのこと!

まずはひと安心(^^)

箕面市では柚子のサポートしてくださるボランティアを募集しております。

この日も市民の方々が、額に汗しながら、頑張っていらっしゃいました\(^o^)/

ありがとうございますm(__)m

皆様が大切に育ててくださった箕面の柚子。

心を込めてお菓子づくりに使わせていただきますm(__)m

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