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津村屋

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栗栽培ブログ

あっという間に収穫終了…(TT)

2018.10.11

先日のブログでは、昨年の3割~5割減の収穫見込みとお伝えしましたが…、

甘かった(TT)

10月8日にほぼ最後の収穫が終わり、

結局のところ昨年比、6割減という結果に終わりました。

当店の管理している園でも成木が5本も枯れ、苗木に至っては約8割が枯れてしまいました(TT)

能勢町の各地では、更に酷い被害が見られ、

【銀寄栗】発祥の原木園では折れた成木が数多く、昨年比8割減でした…

当店でも8月後半より、不作を見込み、能勢町中、いろいろ手を尽くしましたが、それでも6割減という結果に終わりました(TT)

これは本当に異常事態でして、

通常の野菜でしたら、翌年の天候次第で、例年並みの収穫に戻りますが、この度の能勢栗に関しては、更に深刻な状況です…

というのも、この度の能勢栗不作の原因が、夏場の猛暑で、木自体が枯れてしまったものが、多いのと、

更に強烈な台風により、木の幹が折れてしまったケースがとても多いのです…

木の受けたダメージがあまりにも酷いので、いくら来年の気候が平年並みに戻ったところで、

元の状態に復活するまで、早くて3年。通常で考えると、5年はかかるものと見られます(TT)

当店が、能勢町の栗畑を管理して6年。

間違いなく、最も厳しい収穫となりました。

能勢町の栗農家さんはほとんどが後期高齢者(75歳以上)。

皆さん、口を揃えて仰います。

「こんな年は初めてやわ。」

「どんどん栗の木が枯れていく。」

「新しく植えても面倒みられへん。」

「植えても全部シカにたべられてしまう。」

ここで自分が諦めてしまったら、何のために栗栽培を始めたのか…

今のままでは、間違いなく、能勢町の銀寄せ栗は無くなってしまう…

それをくい止めるため、始めたにもかかわらず、ここで諦めてしまうのか…

銀寄栗のふるさと、能勢町の銀寄栗を後世に遺し、伝えていく為のプロジェクト。

ここまでイバラの道だとは…

ある程度の覚悟はできていたつもりでしたが、

もう少しやり方を考えなくてはいけない時期が来たのかもしれません(^_^;)

今年の銀寄栗、とても少ない為、楽しみにしていただいていたお客様には大変ご迷惑をおかけしますm(__)m

「栗から育てた栗羊羮【銀寄】」は既に予約受付を終了させていただきましたm(__)m

その他、能勢栗を使った商品も数に限りがございます。

お求めは、お早めにお願い致しますm(__)m

どうかご理解いただけますよう、何卒よろしくお願い致しますm(__)m

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