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贅沢なレーズン、いかがでしょ?


和菓子屋は、夏場ヒマなんです(TT)

だからといって、ボォ~ッとしてられない性分なもので、

なかなか普段では、面倒くさくてできないことを今の時期するようにしています。

昨年に試作を重ね、今年漸く本販売ができそうです(^^)

【レーズンもち】

大阪羽曳野産デラウェア(減農薬栽培)で自家製レーズンを作る作業…

これが、大変なんです(TT)

レーズンと言えば、カリフォルニアに代表されるように外国産のものがほとんど。

別に外国産がダメってわけじゃないですよ(^_^;)

ただら、自分でレーズンを作れるとしたら、もう少し、フレッシュ感を出したいなぁ~。

と思っていたんです(^_^;)

昨年の今時分、いろいろ試作を重ねてみたところ、自分の思っていた、ちょっとフレッシュ感の残るレーズンができたんです(^^)v

ただ、本当に大変な作業なんです…

そもそも、今の時期、大阪はジメジメ極まりない梅雨なわけで…

その梅雨の最中にブドウを干すわけです(^_^;)

天気の見極め、運も必要‼️

はい、では羽曳野産デラウェア、ここでも何度かご紹介させていただきました小林さん謹製のデラウェア♪

まずは水洗いして、房からバラしまよ~\(^o^)/

粒を潰さないように、手早く気長にバラしていきます。思っているより、結構時間がかかりますので、気長~に♪

はい、こんな感じです(^^)

宝石みたいで綺麗でしょ~

もう一度、ざぁ~ッと洗いまして、乾燥作業に入ります!!

梅雨の最中なので、殺菌と時短を兼ねて、オーブンで加熱!!

エエ感じに水分が飛んでます♪

ブドウの、デラウェアのエキスを、どんどん濃縮していきますよ~(≧∇≦)

お天道様のちからを借りて、仕上げ干し\(^o^)/

ちょこちょこひっくり返します。

アップでどうぞ~♪

大阪産デラウェアがレーズンに~(≧∇≦)

外国産のレーズンですと、油でコーティングしてますが、自家製レーズンは油を使いません(^^)v

添加物は一切無し\(^o^)/

とにかく、味の濃ゆ~いレーズンです♪

間もなく完成致します!!

今しばらくお待ちくださいm(__)m

もうすぐ再開、名水百選【離宮の水】


いつも当店の「白玉あんみつ」に使用している名水、【離宮の水】。

先月からポンプの故障で水を汲むことができません(^_^;)

昨年も同じようなことがありまして…

島本町が管理しだしてからというもの、故障したときの対応が遅くて困ります。

行政がおいしいとこ取りしようとして、結果、利用者に不便をかけているという行政アルアル。

ちょうど6月30日などは夏越の大祓の行事もあったのに、神社にも迷惑をかけてしまい残念です…

いろいろ事情があるのかもしれませんが、

利用者としては、以前のように保存会さんが管理された方が良いのでは?と思います(^_^;)

ということで、今年は離宮の水が早く復旧されますようにと、願いを込めて、「水無月」を作ってみましたm(__)m

2種類、手前が定番「白の水無月」、奥がオリジナル「レモン蜂蜜漬けの水無月」。

なかなか上手くいきました(^^)v

オリジナルのレモン蜂蜜漬けの水無月は、

近頃急に暑くなったので、酸味でサッパリ食べられるように考えました。

レモンの蜂蜜漬けだけでは、食感と舌触りが物足りないので、小豆も少し隠しときました(^_^;)

水無月は、思い出のお菓子でして…

今から二十数年前、僕が京都へ丁稚に入って、一年経ち、初めて工場長から任されたお菓子なんです(^_^;)

もちろん、当時は今のように労使環境も整っているはずもなく、そもそも京都のお菓子屋さんの給料は安い(TT)

今からすると、なかなかのブラックな状況でした。

でも、何故か楽しかったんです!!

何でなんでしょうね~(^_^;)

仕事の量も半端なく多かったですし、休みも少なく、残業も…

今でも、当時の工場長さんとはとても仲良くさせていただいてます♪

次回お会いしたときにでも、当時の謎解き談義してみます(^^)

水無月、今年はもう作りませんが、来年はもう少し早いうちから作ってみますね♪

あけましておめでとうございます\(^o^)/


大変遅くなりましたが、

あけましておめでとうございます\(^o^)/

旧年中はお世話になりました‼

ありがとうございますm(__)m

本年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

早速手前味噌ですが、1月22日(月)、毎日放送「ちちんぷいぷい」内で当店をご紹介していただきました‼

よしもと新喜劇、酒井藍ちゃんのコーナー

「お手伝いしよッ‼」

で、酒井藍ちゃんが1日まるごと密着で、お手伝いしてくださいました

\(^o^)/

10年程前、東京から家族5人、家業を継ぐべく大阪に戻ってきました(^_^;)

和菓子業界は今も当時も斜陽産業…
お得意様も高齢化が進み、急速な右肩下がりの売上…
程なくして、母親から、
「もうお金無いねんけど。」
との金欠宣告。
ちょうどその頃、「事故米転売事件」で、世間さまは大騒ぎ。
出口の無い暗闇の中に取り残されたようでした。

幸い、当店で使用していた米は大丈夫でしたが、どうすれば資金を費やさず、お客様に信用していただけるのか?

それまで、問屋任せだった原材料の調達を見直し、大阪近郊の農産物を調べ、当店の和菓子に適した原材料をピックアップ。
大阪の農畜産物について、あまりも無知でした(^_^;)

これが、地産地消・大阪産(おおさかもん)への取り組みのきっかけでした。

飛び込みでおじゃました清水養鶏場さん。
ニワトリについてから始まり、卵に影響する「水・エサ・気温」のこと。
詳しく丁寧に教えていただきましたm(__)m

全ての原材料とまではいかないまでも、
可能な限り、生産現場まで足を運び、
生産者さんの声を聴くことで、原材料のことをより詳しく知ることができます。
知り得たことを和菓子に活かしたり、お客様と共有することで、当店をより身近に感じていただけるようになったように思います。

箕面のゆず、羽曳野のシャインマスカット、能勢の栗…等々
こだわりを持った、多くの生産者さんとも出会うことができましたm(__)m
また、当店の取り組みを応援していただける方にも出会いましたm(__)m

和菓子は伝統的な文化と言われますが、
農林水産業こそが、日本文化の根幹で、最も伝統的な文化だと思います。

たいした休みも無く、日本文化の根幹を支える生産者さん。
当店のお菓子を通じて、生産者さんのことを少しでも多くの方々に知っていただき、支えの一助になれるよう、これからも精進しますm(__)m

今回ご紹介していただきました、
奈良県のイチゴ、「古都華」を育てる寺田農園さん。
社長の寺田昌史さんの名刺には、
「好きだから百姓やってます」と書かれています(^_^;)
好きなのはわかりますが、たまには休んでくださいと思う程、仕事熱心です!

寺田農園さん、渾身の「古都華」。
是非味わってみてください\(^o^)/

今年も、大阪産(おおさかもん)の実生ゆず♪


気がつけば、もう既に年末…

少し投稿が遅くなりましたが、今年も大阪産(おおさかもん)「実生ゆず」の収穫がおこなわれ、

収穫地である箕面市止々呂美地区の加工場では、果汁や皮のスライスへと、次々に一次加工されています♪

上の写真は、当店の「ゆずわらびもち」に欠かせない柚皮。

地元の皆さんが、丁寧に種を取り除き、柚皮をスライス。

この日は、収穫のピークが過ぎたものの、加工場の外にまで、爽やかな柚の香りが漂っていました(^^)

このように1キロずつ小分けされ、真空処理された後、直ちに冷凍されます。

こうすることで、新鮮な状態のまま、1年を通して、爽やかな柚の香りを楽しむことができます\(^o^)/
で、残念なことに今年の作柄ですが、

ハッキリ言いまして、超がつくほどの

「不作」。

です(TT)

原因は「カラ梅雨」と、「台風」。

柚は6月初めに花を咲かせ、その後、実を結ぶのに多量の水分を必要とするのですが、カラ梅雨による水分不足が影響したようです。

さらに追い討ちをかけたのが、10月の台風。

強風により、落果したり、実が擦れて皮に傷がつき、傷んでしまったようです…
通常ですと、柚は隔年で豊作不作を繰返し、

昨年が裏年の不作でしたので、今年は表年の豊作が見込まれていただけに、

今年の不作は農家さんはもちろん、僕たち加工する者にとっても大打撃…

もともと貴重な箕面止々呂美産の実生ゆず、

今年はメチャクチャとてもとても貴重な柚となりました(TT)

お求めの際は、どうぞお早めにm(__)m

※実生ゆず………一般的に、果樹は接ぎ木や挿し木で育てるのに対し、実生ゆずとは種から育てた柚のこと。実生ゆずは香りが芳醇で、逞しく、病気にも強いと言われています。

とうとう文春砲に…(^_^;)


先日、とうとうウチにまで、文春砲が…。

とてつもなく、大きな衝撃です(^_^;)

いえいえ、誤解しないでくださいね♪

今、流行りの一線がどうのとかいう類いのお話ではなくて、当店の進めている大阪・能勢町の「銀寄プロジェクト」。

今年で、5年目を迎え、ようやく収穫のメドがたちました。

そこで、当店栗畑で収穫した「銀寄栗」を使った商品、

【栗から育てた羊羹「銀寄」】

を今年から本格的に製造、販売できるようになりました。
昨年、「おはようパーソナリティ道上洋三です」に出演させていただいた際、道上さんにこのお話をさせていただき、羊羹をその場で食べていただきました。

【銀寄】は普通の羊羹と違い、羊羹の部分も銀寄栗でできていて、とても気に入っていただきました\(^o^)/

この度、道上さんのオススメとして、ご紹介していただきましたm(__)m

道上洋三さん、週刊文春さん、本当にありがとうございますm(__)m

これを励みに、栗栽培を通じての里山保全活動や、地産の食材を活かしたお菓子づくりに、

これからも全力投球で、取り組んでまいります‼

大阪産の和菓子、引き続きどうぞよろしくお願い致しますm(__)m

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