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そろそろ夏の準備。


まだ、春に入ろうかという陽気ですが、和菓子屋という職業柄、季節には敏感でいなくてはいけません。

水着メーカーさんは、間逆の冬に新作発表をします。
和菓子屋もそこまではいきませんが、常に先、さき、サキのお菓子のことで頭がいっぱいです。

少しアイデアが湧くと、メモに書きとめ、時間を見つけては試作を重ねる。

これの繰り返しです。

1-ネタ帳

 

ある程度メドがたつと、今度はじっくり煮詰めていきます。
分量や熱の加え方、かたち、材料の細かな選定など、とにかく細部にわたるまで調整、変更を積み重ねます。
そして、この調整や改良は商品を売り出してからも続きます。

原料は季節によって品質がかなりことなります。身近なところでいうと、「米」は家庭でも感じられますよね。「新米」が出るころは水を少し控えないと、ビチャビチャのごはんになってしまいます。

同じように小豆やたまご、小麦粉など多くの材料は季節によって品質がことなるのです。

この違いを見極めて商品が前回作ったときより、ちょっとでもおいしくなるようにと気張ってます!

夏に向けて、現在奮闘中! できましたら、こちらでプロセスも含めて紹介します。ヒントは大阪産(おおさかもん)

お祝いのおまんじゅう。

カテゴリー:和菓子づくり

 

毎年、この時期に近所の老人会さまより、ご注文をいただきます。
今年も紅白のおまんじゅうのご注文をいただきました。
いつも自分なりに、ひとつひとつ長寿を願って作ります。

1-紅白まんじゅう

←これから蒸すところです。
ここで問題ですが、このおまんじゅう、このまま蒸してしまうと、表面がパックリと割れてしまいます。
そこで、割れないように「家庭でもよくある食べ物」を表面に塗るのですが、それは何でしょう?

1 お酢
2 たまごの白身
3 砂糖水
4 いいちこ(焼酎)、または二階堂(焼酎)

上の4つの中から選んでください。(こたえは後ほど)

薯蕷まんじゅうではないのですが、生地に少し、いもが入ってます。(中はこしあん)

おまんじゅうはやっぱり、蒸したてが一番おいしいです。

この中にひとつだけ、あるものを塗り忘れたおまんじゅうが・・・。

2-紅白まんじゅう2

いよいよ、春です!新生活が始まる方、不安もあるでしょうが、楽しんでくださいね。

正解は「2」のたまごの白身です。薯蕷まんじゅうの場合は「お酢」をかけます。

春が来た!と思ったら。

カテゴリー:未分類

 

寒い!
先日、万博公園へ3チビーズを連れて行ってきました。
その日までは暖かく、さくらのつぼみも順調にふくらんでいました。

1-さくら

自分ではなかなかいい写真が撮れたと思っています。(携帯のカメラですが)

たくさんの熟年の方々がすごい高そうなカメラで三脚を使って撮っていました。

(チビが触らないかハラハラしました。)

さくらを見ると、なぜか学生時代のことを思い出します。
特に卒業式。
友人や先生との別れ、想いを告げられないままの片思い。

皆さんにも心当たりないですか?

今思えば、青臭い思い出ばかりですが、みんなどうしているんかな?卒業以来疎遠になってしまった友人。

そう、モテモテのN君!
おかげで苦労したぜ!
どうしてるん?

ほろ苦い春のはじまりです。

ABCスプリングフェスティバル

カテゴリー:イベント・催事

 

まず始めに、ワールドキャンパスの皆様、朝日放送の皆様、ナセバーナルの林さま、
そして、吹田市の吉田さま、 皆様、ありがとうございます。

今日、万博記念公園で「ABCスプリングフェスティバル」が、開催されました。 そこへ、津村屋も出店させていただきました。
こんな大イベントに参加させていただいて、本当に感謝です。 初めてのことで、どうしてよいのか?タフタしていましたが、無事終えることができました。

初めてのチラシ作り。 焼き肉屋「T」に並ぶお客様へ、ピンポイントアピール。「焼き肉のあとは和菓子でしょ!」というフレーズのもと、たくさんのお客様が、来てくださいました。

大阪産(おおさかもん)に登録されている「くるみもち」や「菓子天衣良(かすていら)」、「吉志部(きしべ)」。 春のたより、「わらびもち」など。
おかげ様で、たくさんのお客様に喜んでいただきました。

また、海外からの留学生にチラシを配っていただいたり、お客様にお声掛けをしてくださったりで、大盛り上がりでした。
楽しかった~~!!

是非また次回、お声がかかれば、参加させていただきたいです。

海外からの留学生たちを見て思ったことがあります。
個人どうしだとあんなに多国籍にわたっても、みんな仲良し。
でも、国どうしとなると、なかなかうまくはいかない。
残念なことです。

カユイィ~~ッ!!薯蕷(じょうよ)まんじゅう

カテゴリー:和菓子づくり

 

また、お久しぶりの更新になってしまいました。
もうすぐ、卒業式の季節です。・・・、僕には遥か昔の出来事です。
卒業式といえば、薯蕷まんじゅうです。ウチの店でも毎年、近所の小学校からご注文をいただいてます。(感謝!!)

準備を始めました。
まずはこの写真からです。

1-なんでしょうか?

 

さて、何でしょうか?

何が出るかな?
ジャンジャジャーン、正解はこれです。

2-山芋 3-山芋2

 

 

つくねいも国内産(愛媛県産)特秀3Lでした。薯蕷まんじゅうの材料です。
これをひとつひとつ、皮を剥いて、ヒゲの手入れをしてからすりおろします。

4-山芋3

これはまだまだ、ひげのお手入れが不十分です。
ひげ・・・黒いところ(ひげ)は「根っこ」の生え際。

untitled
これで、やっと、お手入れOK!!
キレイでしょ?

ここからが、「カユミ」との戦いです。
きめの細かいおろしがねですりおろしていくのですが・・・、すみません、ここからは、・・・、
手がコテコテになったので、また後日あらためて。

ホンッとにカユいんです!
掻けば掻くほどにかゆみは増していくので我慢するのですが・・・。
長いもより、はるかにかゆいです。

あらかじめ、すりおろしたものもあるのですが、すっている現場を見てませんので・・・どんな薯の状態かわかりません。
こんなところでこだわってます。
1からすることで薯(いも)の状態がわかりますので、細かな調整ができるんです。
「これも安全のため!」、「こどもたちの笑顔のため!」と、自分に言い聞かせて。

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